2009年09月04日

和光並木館にて「ビエンナーレ第13回日本ジュエリーデザイナー展」(社団法人日本ジュウリーデザイナー協会主催)が開催されています。

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7月刊行の「JEWELRY~現代日本のジュエリー作家125人」の制作に携わり、にわかジュエリー好きと化した私は、62名の作家の作品を集めたこの展示会に喜々としてお邪魔いたしました。
どの作品も素材の魅力を最大限に引き出す技巧とデザインで、見ているだけで心が豊かになる(ような気分になる)のはもちろんですが、どうやって作っているのか制作過程を想像せずにいられないもの、思わず感触を確かめてみたくなるもの、「これをこのまま100倍に拡大したらそのまま彫刻になるな」と思わせるもの、とそれらの立体造形としての面白さを堪能できました。
「身につけられるもの」という制約のある中で、これほどの広がりを感じさせてくれるジュエリー。“高嶺の花”と敬遠せずに鑑賞してみてはいかがでしょう?
こちらの展示会は12日(土)までです。

この展示に参加されているジュエリー作家も一部掲載されている「JEWELRY~現代日本のジュエリー作家125人」はこちら。

http://www.artbox-int.co.jp/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=14079&Tfile=Data&dp=book.html
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2009年09月01日

お祭り

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先日会社帰りにどこかで聞いたことがある音楽が流れていたので見に行ってみると日比谷公園で盆踊り大会をやっていました。
さすがにビジネス街が近くだけあって背広を着た会社帰りのグループが沢山いました。
屋台で焼きそばを買い盆踊りを見ていたのですが、いろんな盆踊りがあることにびっくり!!
しかもみなさんちゃんと踊れてるのはすごいと思いました。
自分も来年は誰か誘って行きたいですね。
N.T
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2009年08月31日

『時の風景』が届きました!

池田智子の創作人形作品集「時の風景」が届きました!

本書では、池田智子は、いつの間にか時間は流れてゆく、どんな人でも体験するその気持ちを、人形で表現します。
安らぎの空間とともに、目で様々な話を語れる深い表情を持つ愛らしい人形は、家族の一人になれそうな実際感を持ちます。
人々の人生に耳を向け、心の潤いをもたらす存在感のある池田智子の人形はこの初作品集で発表されま

本を開けた瞬間に、やさしい空気に包まれる気持ち。
池田さんのキャプションの付け方がとても上手で、作品のタイトルを読むと、想像が3倍広がります。
私はダンディー達の人形が特にお気に入りです!

Tomoko Ikeda's "Scenery of Time" fresly arrived !
In this book, Tomoko Ikeda share with us the experience of the passing time through the dolls she creates.
Her dolls seem ready to tell us deep stories just with their facial expressions. They are a relaxing presence just like one member of a family.
The moment one opens the book, he is wrapped by a relaxing atmnosphere.

Don't forget to carefully read the titles.

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池田智子創作人形展 -このひととき-
会期:2009年10月7日(水)〜 2009年10月13日(火)
   最終日は17時閉場
場所:銀座松屋7階美術サロン


L.A.
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2009年08月26日

鳥を愛する日本画家

銀座スルガ台画廊のレスポワール展は多くの俊才を美術界の第一線に送り出してきた名物企画です。若手の選抜展には事欠きませんが、3ヶ月あまりにわたって十数名が週替わりの個展をするというのは類がありません。今年もやはり将来が楽しみな作家ばかりでした。個人的に一番感銘を受けたのが横山由美子さんです。もう半年も前、2月上旬の展示でしたが敢えて紹介したいと思います。

横山さんは広島市立大の大学院で日本画を学び、現在は院展や地元でのグループ展を中心に活動しています。

横山由美子さんのウェブサイト
http://www.geocities.jp/kagyu98/NEw-hp/works/yokoyama.htm

主なモチーフは女性と鳥。リンク先をご覧のように一見何の変哲もない巧くて優しくて静かな絵です。線も細くて色は淡い。団体展などで使われる「強い・弱い」という基準に照らせば「弱い」と断じられるかもしれません。しかし横山さんの絵には抗いがたい引力があって凝視せずにはいられない。何がそんなに気になるのかと考えました。
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すべての作品に鳥が出てきて、女性が描かれた絵でも手や肩に乗っている鳥が主役になっているように見える。そればかりか女性たちの意識が鳥に支配されているようにすら感じられる。表情がうつろで人の世に意識がない。言葉なき鳥と仲良く会話しているという人間中心のメルヘンもない。ただ鳥たちとともにあり、鳥たちのように息づいてそこに存在している、そんな光景が衒いなくまっすぐに描かれていました。想像もできないイメージでしたが揺るぎないリアリティと説得力がありました。

「鳥、お好きなんですね?」

と、在廊の作家に尋ねました。いかにも繊細で人見知りしがちな印象の大和撫子がぱっと目を輝かせ「はい、大好きです!」と答えたのが印象に残っています。絵で物事を伝えるのは技術を要する難しい営みです。言葉にならない想いや世界観を他人に感得させるのはもっと難しい。技術と恐らくそれ以外の何かが要求されるからです。横山さんはその何かを持っている人だと感じました。彼女に限って言えば、それは鳥たちに対する狂おしいまでの愛と、愛する鳥たちを描きたいという欲望だと私は思います。

翌月「春の院展」のこと。バタバタしていたので早足で流して観ていました。ある瞬間そっと後ろから襟をつかまれたような気がしました。振り返ると静かな静かな横山さんの作品が掛かっていました。妖気が漂う良い絵でした。

〔S〕
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2009年08月25日

宗教のお話し

今回はキリスト教の行事のお話です。
キリスト教には1年に3つの大切な行事(お祭り)があります。
皆さんがよく知っているクリスマス(降誕節)、キリスト教の信仰の基礎となっているイースター(復活節)、世界で初めて教会が誕生したペンテコステ(聖霊降臨節)の3つです。

クリスマスはキリストの誕生をお祝いする行事ですが、その起源には諸説あります。
有力なのは「クリスマスは元々ヨーロッパで新年を祝う行事であって、キリスト教がそれを利用しただけ」と言うものです。真偽はわかりませんが、キリスト教の暦では、新年はクリスマスにはじまるので妙に納得できる説です。
キリストの誕生には不明な点も多く、世界中の学者がそれぞれ仮説を説いています。
それよりもケーキやプレゼントの方が興味深いのは、どこでも同じです。

イースターは最近、日本でも良く知られるようになりました。キリストの復活をお祝いする行事なのですが、復活を信じている人は少ないようです。
では、何故お祝いなのかと言う事ですが、簡単に言うとクリスチャン(キリスト教徒)は磔刑になって死んだキリストが復活したことによって罪が許されたと信じているからなのです。罪って何なのかって?それはエデンの園でアダムとイブが禁断の木の実を食べた事。これをキリスト教では「人が生来持っている、死に値する罪」としています。
それをキリストガ身代わりになり、復活して死に勝った。それによって罪から解放されたとお祝いするのがこのお祭りです。
ちょっと取っ付きにくい話かもしれませんが、キリスト教の信仰の原点です。

ペンテコステ。知っている人は日本では非常にすくない行事です。教会の誕生日ともいう行事なのですが、教会でもほかの2つの行事のように盛大にお祝いするところは減ってきています。
起源は聖書によるとキリストの弟子たちに聖霊が降り、世界への宣教が始まったとされています。それが教会の誕生だというわけです。ほかの行事のように華やかで賑やかにお祝いするような話ではありません。
でも、とても大切なお祭りなんです。

信仰の云々は兎も角、キリスト教はこの3つのお祭りを守り続けています。

                            G
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