2009年11月29日

うれしい!家宝。

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私の家宝です。
大好きな画家、MAYA MAXXさんのサインぴかぴか(新しい)
今年の夏の終わり、ライブペインティングの後、MAYAさんの「サインしようか!」のひと言で、予定外にはじまったサイン会。

急きょ愛用のマイメガネケースにお願いしたら、迷わずMAYAさん、
「これは、犬だね!横長だし。うん、犬がぴったり!」と、一気に描いてくださいました!今、もっともお気に入りの「ペロちゃん」だそうです。

ライブペインティングも、このペロちゃんの絵でした。
いつもながら、躊躇ない筆運びは、きっと、たましいに澱みの無い証拠!
何かに身をゆだねて、描いている!といった感じです。

ライブペインティングやトークショーは、作家さんのお人柄に直接ふれられる、よい機会なのですが、MAYAさんは、特にたのしい!

「夜中になるとね、シュッツ!シュッツ!と、音がするんだよ。...恐くて、家中のカギ締めまくり!だよ。あれは、天狗だね、きっと!」
...京都には、鞍馬山がありますものね(笑)

東京、ニューヨーク、京都と、住まいを移されたMAYA さん。
自由に好きなところに住める、自立した女性は、素敵です!

さて、京都といえば、私の大好きな国宝「鳥獣戯画」。
「ぜひ、本物を見るといいよ!」と、MAYAさん。

名画と言われる作品を実際に見る事も、ほんとうに大切なんですね!
そのとき無性に、京都に行きたくなったのでした。
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2009年10月31日

今日はごりょんさん

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ご無沙汰しておりました。

写真は、人気漫画家の西原理恵子さん描き下ろし!特製文庫カバーぴかぴか(新しい)
文庫本を買うとコレ、もらえます!
福岡の書店員101名が選んだ「激オシ文庫フェア」。
「BOOKUOKA(ブックオカ)2009」という本のイベントです。
関連して、西原理恵子さんのトークショーもあり、絵本友達3人で行きました。

「毎日かあさん、今日はごりょんさん」
期待どおり、かっぽう着の「毎日かあさんスタイル」でご登場!!

相変わらずの、歯に衣着せぬ、小気味のよいトーク炸裂!
笑いあり!涙あり!怒りもちょっぴりありで、1日限りの「ごりょんさん」の西原さん。

ご存知博多は、商人の街。商家のおかみさんの事を、「ごりょんさん」といいます。博多祇園山笠では、縁の下の力持ちとなって、お祭りを支えます。また、「山笠(やま)のぼせ」の男たちにかわって、ごりょんさんたちが、お店の切り盛りもするのです。

たくましい博多の「ごりょんさん」と西原さん、共通するものがありますね。

トークショーは、西原さんの生い立ちから、上京して漫画家になるまで、そしてご主人の鴨ちゃんのこと、子どもたちのこと、作品のことギャンブルなどなど...。会場からの質問に、小気味よくズバズバっと、答えます。

予備校時代に絵の力量を知った後、美大に入学するとすぐに漫画家へ。自分の素材をいち早く見極め、適職として活かす術は、まさに人生の達人!

ご主人のアルコール依存症を克服したお話では、この病気の患者さんをもつ家族だけではなく、子育て中の人、介護をしている人にも役立つヒントがいっぱい!

若い頃からどんな環境の中でも、精一杯、今日を生きてきたことを、あっけらかんとユーモアいっぱいに語る姿は、先行き不透明な時代に生きる私たちに、勇気と希望を与えてくれます。

女性も自立して、自分でしかっり生活していける経済力を持つ事が大事ですね。

体当たりで、苦難を乗り越えて得た、経験と感動の数々...。それらが人間味溢れる作品へとつながり、私たちの共感を呼ぶのでしょう。

めざせ!太腕繁盛期!!

私も、がんばりま〜す(^_^)V

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2009年07月23日

日食、見た?

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日食の頃(ただの曇り空じゃないのよ ^ ^;)

昨日、日本では46年ぶりの皆既日食!
「日食、見た?」が、あいさつ代わりの福岡では、太陽が欠ける割合が最大90%になる部分日食でした。

午前9時半すぎから始まった日食、薄曇りの雲の隙間からですが、ちゃんと三日月のような太陽が見えましたよ!期待した「昼間なのに暗闇」では、なかったけれど、うっすらと暗くなりました。

そ・し・て・・・、

欠けてゆく太陽以上に、驚いたことは・・・!

日食が始まると、セミたちが、ピッタリ!鳴き止みました!
近くの川沿いにたくさんの水鳥が生息しているのですが、急におとなしくなり、空を飛ぶ鳥がいません!
夜になったと、勘違いしたのでしょうか?
新聞もテレビもインターネットも無いのに、動物たちには、どうして日食がわかるのでしょうか?
不思議な本能にビックリ!

少し涼しくなり、ヒンヤリします。
あたりに変な静けさが・・・。
午前10時57分頃、太陽が欠ける割合が最大90%になる部分日食の最大時刻です!

観測する子どもたちの歓声が響きます。
仕事が手に着かず、世紀の天体ショーに息を飲む、おとなたちも多かったことでしょう。

そして、2時間余りの日食が終わるとまた、いつものセミ時雨と鳥たちが飛びかう、暑い日常に戻りました。
さて、私も仕事再開・・・。

最近、こんなにだれもが空を見上げ、宇宙からのプレゼントにトキメキ、感動した日はなかったでしょう!
自然こそ、最も偉大なアーティスト!
この時代に生まれてて、よかった!

(次は26年後、日食グラスを準備して、欠けてゆく太陽の写真を撮りたいものです・・・)


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2009年07月10日

ホメ玉?ダメ玉?

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ホメ玉・ダメ玉を、もらっちゃいました!
東京にお住まいの方は、ご存知かと思いますが・・・。

ちょっと前のお話ですが、5月5日は、スマートドライバーズ・デー。
ひとりひとりのやさしさで、首都高の事故ゼロにチャレンジする日、だったのだそうですね!

すべてのドライバーに拍手を贈ろう。
その音が連鎖して、事故の無い社会に喝采が・・・、という主旨だそうです。

そこで配られた、ホメ玉とよばれるキャンディーのラッピングには、ひと言、
「美しい!」など、ドライバーをほめる言葉が書かれてます。ドライバーを讃える拍手アイテムのクラップカードは、やさしい気持ちになれるアロマつき!

そう、ムシャクシャ、イライラは、事故のもと!
世知辛い世の中、「ダメでしょ!」と、叱られたり注意されて、凹む事は多くても、ほめられる事って少なくなりましたよね?

人の心って、ほめられたり、やさしくされたりで、プラスの方向へ動くもの。
やさしい気持ちで、知らない誰かにでも気を配ったり、譲り合ったりする気持ちが、安全運転につながり、首都高の事故ゼロに!

交通標語など、いましめ系の、きびしい言葉が多い中、これは逆転の発想!ですね。すばらしい!!!

実はこの、遊びごころ満点のプロジェクトは、アカデミー賞外国語映画賞に輝いた「おくりびと」の脚本でおなじみの、小山薫堂氏が中心になって展開しているのだそうです。

5月5日には、東京タワーにある小山氏プロデュースのお店
「カレーラボ」にて、トークショーもあったそうですよ。

そうそう、ホメ玉の中に、ごくごくわずかですが、ダメ玉が混入されてるそう。
「Booo!」やっぱり、いましめのためでしょうか?
気を引き締めて運転しましょう!

以上、小山氏と一緒にプロジェクトに携わった方から聞いたお話でした。

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2009年04月18日

神さまからのプレゼント!

これは、今年の冬わが家から見えた、雲のソフトクリーム!
おいしそう!
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さて、話は変わり、朝イチに、
「今朝、おもしろい写真が撮れたのでブログにアップしておきますね♪」とのメールが!
お世話になっている、クリエイティブディレクターのKさんからです。

(?_?) →→ (@_@)!

「あ〜っ!すごいかも、コレ!」

ブログには、清々しい青空に、ぽっかり浮かんだ白い雲の写真が…!

「朝、事務所に向かう途中、寄り道して雲の写真を撮ろうとしたら、こんな写真に!
あれっ!て気づいてね!きれいに九州になってます」

ほんとうに、九州の空に九州!!

リアルにも、この辺が、博多湾で、うっすら長崎も、さらに鹿児島の大隅半島もあり、ぐるっと廻って大分の国東半島、このあたりが北九州市…と、九州一周できちゃいます!

なんて、ラッキー!な1枚!!
ねらっても、絶対無理!

「これは、神さまからのプレゼント!」と喜ぶKさん。
たしかに、この雲を見た人は、たくさんいるかもしれないけれど...。
瞬時に「九州だ!」と気づく人は、少ないでしょう。
案外、見過ごしてまっているものです。

気づく「感性」こそが、神さまからのプレゼントだったりして…!?

昨年ノーベル賞受賞の小柴昌俊さんが、「ニュートリノは、誰にでも平等に降り注いでいる。それに気づくか気づかないかだ」と、おっしゃってたのを思い出します。

♪目にうつる 全てのことは メッセージ♪

と、ユーミンも歌っています。
毎日くり返される、平凡な日常の出来事の中に潜む「何か」に気づく。
この「感性」こそ、クリエーターには、必要不可欠なもの…。

それにしても、朝からいい気分のおすそ分け、ありがとうございます!
さて、あなたが、ふと、見上げた今日の空には、どんな雲が浮かんでいますか?


曇り曇り曇り曇り曇り曇り曇り曇り

「九州の空に九州!」珍しい雲の写真は、コチラ↓
http://dide.blog.bbiq.jp/dreams_imagine_discover_e/2009/04/post-7e80.html

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2009年03月24日

侍ジャパン!

侍ジャパン、WBC2大会連続優勝、世界一!おめでとう!!

3月5日、WBCの開幕以来、たくさんの熱戦とドラマに感動の日々でした。
野球大国のアメリカ・キューバ戦、そして因縁の韓国戦を勝ち抜き、とうとう、WBC日本代表が優勝、頂点に立ちましたね!

9回の裏ドタンバ、韓国の執念の同点打はすごかったけれど、延長10回の表のイチロー選手のクールな決勝打、シビレました!みんなで心をひとつにし、大きな夢に向かって突き進む姿は、素晴らしい!

アメリカに追いつけ追い越せの日本野球、75年の歴史だそうですが、その歴史に残る瞬間に(TVを通してですが)立ち会えた事は、幸せでした!

侍ジャパン29人、とっても大きく、たくましく、日本人として、誇りに思えました。明るい話題の少なかった近ごろの日本、元気になったことでしょう!

思いおこせば3年前、WBC初優勝の感動覚めぬ中、WEB絵本「こぐまのだってくん」は、誕生しました。
「スポーツを通して子どもたちを健全に育みたい!」という、森のスポーツドクター、ライオン先生こと、佐田正二郎先生の熱意のもと、先生の原作に、私が絵をつけるというかたちでスタートしました。

子どものスポーツ医学の知識がぎゅ〜〜〜っと詰まった絵本「こぐまのだってくん」。

第2話「やまのおはなし」は、そのWBCにちなんだお話。

春休み、お子さまと読むのもまた、たのしいかも!
まだの方は、ぜひ読んでね!

↓「こぐまのだってくん」WEBにて好評公開中!
http://www.sata-sports.or.jp/ehon/index.html

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2009年02月08日

笑う門には福来る!

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福岡市の櫛田神社、節分祭にお目見えした、日本一の巨大お多福です。櫛田神社は、7月の博多祇園山笠で、もうすっかりおなじみですね!

毎年、博多っ子は商売繁盛、家内安全にご利益があるといわれる大きな口をくぐり抜けて参拝します。これこそ、笑う門には福来る!という感じの笑顔!

さて、お笑いといえば、落語!
先日、「新春爆笑寄席」に行きました。
昨今の落語ブームで、老若男女、会社帰りの若いサラリーマンやOLさんもたくさんです。

柳家小三治さんの、喧嘩ばかりしている髪結いの亭主と女房の、人情味あふれる「人の縁」のお話にホロリ...。
林家木久扇さんによる、師匠の林家正蔵さんのユニークな人柄をモチーフにした、モノマネいっぱいのお話に抱腹絶倒!
桂歌丸さんの、お坊さんが花魁にお金を騙し取られるシリアスなお話に、息を飲んで聞き入りました。

この日は特別に、舞台のそでに隠れて演奏する出囃子の太田そのさんが、ステージで三味線を披露しました。出囃子は、噺家さんごとに異なり、小三治さんは歌舞伎の「二上り鞨鼓・にあがりかっこ」、木久扇さんは明治時代の流行歌「宮さん宮さん」、歌丸さんは、出身地の千葉の漁師歌「大漁節」に由来しているそうです。

会場のお客さんのリクエストで、今は亡き昭和の名人、林家正蔵さん、爆笑王の林家三平さん、人間国宝の柳家小さんさんの出囃子など、即興で演奏。聞きごたえたっぷりで、ちょぴり落語通になった気分...♪

小三治さんと太田さんは、これまた不思議な「人の縁」で出会ったそうで、ステージパパになった気分で、彼女の舞台を見てらっしゃったとか...。

落語は講談同様、日本の伝統的な話芸、ほんとうにすばらしい!
なにより寄席という何が起るかわからない、噺家さんとお客さんとの呼吸のやりとり、ライブ感がたまりません。古き佳き江戸の風情にしばし、タイムスリップした、ひとときを過ごしました。

そう、こんな時代だからこそ、笑う門には福来る!
たとえ、つくり笑いでも脳は活性化して、元気になるそうですよ!

最後に肺気腫で入院された、桂歌丸さんの一日も早いご回復をお祈りいたしております。




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2008年12月25日

メリー☆クリスマス!

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ライオン先生とこぐまのだってくん

クリスマスをいかがお過ごしょうか?

昨晩のイブ私は、DVDで「ポーラー・エクスプレス」を見ました。
クリス・ヴァン・オールズバーグの名作絵本「急行『北極号』」が原作で、トム・ハンクスが主人公の少年をはじめ5役も演じている事でも話題になりました。

サンタクロースの存在に疑問を持ちはじめた少年が、クリスマス・イヴの夜「ポーラー・エクスプレス」に乗ってサンタクロースのいる北極点を目指して旅に出る、夢と冒険と友情のクリスマス・ファンタジー!
見終わった誰もが、サンタクロースの存在を信じるはず…。

私も思わず窓の外を眺めサンタさんのそりが通ってないかな?と思ったり、蒸気機関車の停車する音がしないかと耳を澄ましたほど…。今朝は、ツリーの下の「鈴」も探しましたよ(笑)幼い子どもの頃には、きっとサンタクロースの姿は見えてたのでしょう...。

北極点にたどり着いた少年が、サンタクロースの存在を信じた瞬間でした。
世界で一番最初のプレゼントを渡す子どもとして選ばれた少年に、サンタクロースはこう言います。

「クリスマスの心は、きみの胸の中にあるんだ」

目に見えないものにこそ、真実がある。
そう私たちに、教えてくれる素晴らしい言葉です。

さて、この目に見えないもののひとつに音楽があります。
先日、ライオン先生のSATA BANDのクリスマス チヤリティライブに行きました。ライオン先生は、ドラムとMCを担当。バンドのメンバー全員、病院で働いていらっしゃる方たちです。お仕事の終了後に練習を重ねたそうですが、本格的な腕前にビックリ!
ワム!の「ラスト・クリスマス」や北京オリンピツクのテーマソング「ギフト」などアンコールを含め全8曲!先生の病院でのライブでしたので、患者さんもたくさんおみえになってました。
とっても楽しい時間で、みんな笑顔(^_^)

「笑顔って 治癒力を たかめるんだってね。ライブにこられた患者様は これではやく治ること間違いなし!」と、ライオン先生。

メンバーのみなさんの想いを込めた演奏がエネルギーとなって、聴く人の心に響くのでしょう。目に見えない音楽の力を信じて、次回のライブもたのしみにしています!

あっ、それから一番大切なクリスマスの意味、忘れてはいけません!
今年もライオン先生から子どもたちへ、心にしみるクリスマス・メッセージが届いています。ぜひ、お読みくださいね。
私は、いつの日かこのメッセージをもとに、絵本を作りたいと思っています。
その夢がかなうことを信じつつ…。

今年も「よしひろみつえの雑記」をお読みいただきありがとうございました。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。


↓ライオン先生のクリスマスメッセージはコチラ!
http://lionblog.exblog.jp/5151374/

↓SATA BANND クリスマス・ライブはコチラ!
http://lionblog.exblog.jp/10392970/

↓ライオン先生の絵本「こぐまのだってくん」はコチラ!
http://www.sata-sports.or.jp/ehon/index.html







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2008年11月21日

アートする脳

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今年、2008年の6月18日、92歳でターシャ・テューダーはこの世を去りました。
その少し前の6月6日、私は「ターシャ・テューダー展」を見ていました。
アメリカの絵本作家で、(展覧会当時)92歳の今も18世紀風の家で創作活動を続ける彼女の作品と、約30万坪の広大な庭でガーデニングをたのしむライフスタイルに感銘をうけました。
さらに寄寓なことに6月1日には、古きよき時代のアメリカの農村風景を描く素朴絵画、「グランマ・モーゼスの作品展」も見ていました。お二人ともアメリカを代表する偉大なおばあちゃんアーティストです!

最近、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でおなじみの、茂木健一郎さんの脳科学の世界にハマっている私ですが、高齢にして素晴らしい作品を生み出す彼女たちの謎が、ちょっぴり解ったような気がしたのです。

ある番組の中で茂木先生曰く、
「年をとってから、急に絵が上手くなったりというような意外な才能を発揮する人がいます。これは、論理的な考えを司る左脳の働きが弱くなった代わりに、直感やひらめき、芸術性・創造性を司る右脳が活性化したため。左脳の制約を受けずに右脳がのびのび働くためだといわれています。ひとつ機能を失うとまた新たな機能ができるのが脳のおもしろいところ」

...興味深いお話です。
グランマ・モーゼスは、長年続けていた刺繍がリウマチを患ったことでできなくなり、刺繍針を絵筆に持ち替えた事で、彼女の絵の才能が開花し画家として活躍したと言われています。
農業を営んでいた彼女が本格的に絵筆をとったのはなんと75歳の時!
101歳で亡くなるまでに「砂糖作り」をはじめ素朴な1600点もの作品を残しました。

ターシャ・テューダーは、若い頃から画家・絵本作家として活躍していましたが、晩年まで現役でいたことは、NHK「ターシャの贈りもの」という番組でも紹介されていましたね。
87歳で新作絵本「コーギビルのいちばんたのしい日」を出版しています。

年をとるごとに失われてゆくものも多いのですが、反対に得るものもある...、人間の脳ってすごい!
この二人の偉大なおばあちゃんアーティストのように、人はいくつになっても才能を発揮して生きていく事ができるんですね!

茂木先生は著書でこうおっしゃっています。
「脳は生きるために存在します。
生きるとは、仕事を含めて、自分の人生を通して『生命の輝き』を放つことなのです」

私は以前、絵本友達にこう言いました。
「私たちが80歳を過ぎて、絵を描いてたら3人で展覧会をしましょう」と。
それまで『生命の輝き』を、失わないようにアートする脳でいたいと思います。




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2008年10月13日

夢はかなう!

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今日は、体育の日にちなんだ話題をひとつ...。

「スポーツドクターとして夢のオリンピックヘ」というライオン先生の北京オリンピックお宝映像の数々…で綴る講演で始まった「市民のためのSATA健康教育セミナー」が9月末にありました。

福岡県テコンドー協会の子どもたちによる、息を飲む!ようなすばらしい演武、トークショー、ふれあいテコンドー教室などなど...たのしいものでした。

そして、テコンドー日本代表の岡本依子選手の基調講演!!
試合の時の戦う姿とは違い、ロングヘアーが女性らしい印象で、飾らない大阪弁のたのしいトークの始まりです。
題して「夢はかなう」

今でこそオリンビック3大会連続出場を果たした岡本選手も、シドニーオリンピックの日本代表に選ばれた直後、なかなか試合で勝てない日が続いたそうです。

「負けたらたらどうしょう・・・」という思いに捕らわれていたのだそうです。でもそこで、くじけてしまわなかったところが、岡本選手のスゴイところ!

「なりたい自分の夢に向かって頑張ると、夢を自然に引き寄せられるようになるのではないか?」
逆に、マイナス思考で悪い事ばかり考えていると、悪い事を引き寄せてしまうのでは?ということに気づいたそうです。

「I can do it!=私はできる!」

かつて米国オレゴン大学留学当時、テコンドーの先生に言われた言葉を胸に、自分を信じ頑張りました。
すると、どうでしょう!ほんとうに夢が自然と引き寄せられたのです!
見事!シドニーオリンピックで銅メダル獲得!
アテネ・北京とオリンビック3大会連続出場を果たしました。

人間、弱気になったらつい、悪い結果ばかり考えて身動きが取れなくなってしまうもの...。
岡本選手のように前向きの発想に切り替えて、即実行!が大事ですね。
そんな岡本選手のプラス思考と明るい笑顔は、医学的にもとってもよい事だと、ライオン先生。実際にオリンピックへの夢をかなえたお二人の言葉は、説得力があります。

日常の煩わしい出来事や、現実の壁の前につい、夢を見失いそうになる時、私たちに勇気を与えてくれるお話でした。

そして、苦しく辛い時も支えて応援してくれたご両親をはじめ、まわりの人たちへの感謝の言葉も忘れない岡本選手。シドニーでの涙のコメントの気持ちが、ちょっぴりわかるような気がしました。

さて、岡本選手のさらなる夢は、日本にテコンドーの道場を1000個作る事だそうです。将来、きっとその夢もかなう事でしょう!
「ふれあいテコンドー教室」でちびっ子たちを教えるのが上手でした。


詳しくはライオン先生のブログを見てね!
http://lionblog.exblog.jp/9829278/


夢をかなえたい!ちびっ子たち必見の絵本ですよ〜♪
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http://www.sata-sports.or.jp/ehon/index.html
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2008年09月27日

ベタ×コテな都〜大阪

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さて今日は、お約束のベタ×コテ、ディープな都〜大阪へGO!

まずは「道頓堀」で巨大オブジェ&看板ウォッチング〜♪
グリコのランナーの看板が両手を上げてお出迎え!
対岸には、ドンキのえびすさんのでっかい観覧車がっ...!
道頓堀のランドマークです。
ユーモラスなタコ・カニ・フグ・ドラゴンなんかのオブジェも愛嬌たっぷりに道頓堀の空を泳いでいます。

これでもかっていう、目立ちたがり根性とお客さんを歓ばせようという浪花の商人(あきんど)魂を感じます。

見ているだけでエキサイティング〜♪
そんな中、忘れてはいません「大阪名物くいだおれ」。しっかり、くいだおれ太郎さんの置き手紙、読ませてもらいましたよ。

「わて、旅に出まんねん」

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ご存知のように、今年の7月に惜しまれながら閉店しました。
時代の変遷とはいえ、一抹の淋しさを感じます。
また、道頓堀へ帰って来て太鼓たたいてほしいものです。

たこ焼きの味比べなんかして、そぞろ歩きもたのしい道頓堀。
にぎわう通りから、ちょっと路地へ入ると偶然にも「水掛け不動さん」に出会いました。青々と苔むし、たくさんのお花がお供えされ、参拝客が絶えません。ここは、歌で有名な「法善寺横丁」。(古い?)
すぐ側に「こいさん通り」もありました。

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さて、いよいよ浪花のエッフェル塔、「通天閣」です!
地下鉄御堂筋線、「動物園前駅」を出ると...。
いきなり広がる、浪花のおっさんワールド!
串カツ、どて焼き、囲碁・将棋...の看板が。
ここは、新世界とよばれる横丁や商店街。
まるで、通天閣へ続く花道のようです。

道頓堀の「づぼらや」のフグの発祥の地でもあるこの界隈。
さらにド迫力、ベタ×コテ、ディープなの看板のオンパレード!!!
道頓堀で目を慣らしててよかった...。
流れてくる歌は、ザ・ピーナッツ!(また、古い?)
まるで昭和の時代にタイムスリップです!

ノスタルジックな純喫茶「千成屋珈琲店」に入り、ミックスジュースでほっと一息...。
「このあたりは昔は、労働者の町でしてな、その名残りがそのまま残っておます。昨今の昭和レトロブームで注目されて、若い人たちがぎょうさん、やって来るようになりましたのや」
隣の席で、新世界の長老らしきおじいさんが、雑誌の取材を受けてました。

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通天閣の展望台に登ると大阪の街が360°の大パノラマでたのしめます!絶景!!
ここには、今年で生誕100年のビリケンさんがちょこんと鎮座。
トンガリ頭が愛らしい、福の神らしいのです。
足の裏をコチョコチョ撫でながら、大阪の旅の無事を感謝しました。

大阪は、レトロで懐かしい香りのする街。
ちょっと疲れたココロに、元気をいっぱいもらいました。
また今度訪れた時は、「なんばグランド花月」で笑わせてもらいまっせ〜!
posted by ART BOX at 00:38| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ★よしひろみつえの雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

水の都〜大阪

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「そうだ!大阪へ行こう!」

修学旅行以来の大阪、ワクワクしながら、ガイドブックと地図を広げ、大阪を網の目のように走る地下鉄を頭にたたきこみ、準備完了!
水の都〜大阪と、定番のベタ×コテな都〜大阪を楽しむことにしましょう!非日常へのトリップ、ココロを空っぽにして出かけましょう!

まずは、水の都〜大阪です。
新幹線で新大阪に着くと、地下鉄御堂筋線で「淀屋橋」へ!
すると、ガイドブックの表紙そのまんま!の世界が、そ・こ・に...。

レトロな街灯がそびえる淀屋橋。
近代的なオフィスビル街が川面に映えて、まるで映画のワンシーンのようで、うっとりと見入ってしまいます。残暑厳しい淀屋橋周辺では、霧が発生中!実は「大阪ミスト作戦2008」といって人工のミストを発生させ、気化熱で気温を下げるヒートアイランド対策だとか。水の都らしい発想ですねぇ〜!

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河岸を歩き街路樹が見事な、「みおつくしプロミナード」をのんびりと散策。ここは、大正・昭和のレトロな建築物が並ぶ「中之島エリア」。

「日本銀行大阪支店」「大阪府立中之島図書館」「中央公会堂」などなど...。スケッチしている人たちがたくさんいて、アートな香りが漂います。

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それから、水上バスに乗りました。
いくつもの橋をくぐり抜け、約60分間のクルーズ。
「大阪城」も見えましたよ!
水上から見る中之島エリアと大阪城は、また格別!
水の都〜大阪を実感!できます。
そして水ばかりではなく、緑も豊かでほんとうに美しい!

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お洒落な大丸心斎橋店や海外ブランドショップ、アップルストアなどが建ち並ぶ大阪のど真ん中、「心斎橋」あたりの御堂筋も、街路樹がひときわ美しい街並に映えます。

水と緑と癒しとアートな一日...。
大阪のイメージが、すっかり変りました。

さて次は、ベタ×コテ、ディープな都〜大阪へGO!
おたのしみに!
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2008年08月26日

夢はロンドンへ!

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感動の連続だった北京オリンビックもとうとう閉幕・・・。

ライオン先生がドクターとしてサポートされたテコンドー日本代表の岡本依子選手は、残念ながらシドニーの銅メダルに続くメダル獲得はなりませんでしたが、戦う姿はカッコよかったです!きっと子どもたちに夢を与えたことでしょう。かつて岡本選手が、ジャッキー・チェンに憧れたように・・・。

そして、夢はロンドンへ!
子どもたちに、大きな夢に向かって羽ばたいてほしいものです。
そんな思いを込めて未来のアスリートたちへ贈る、ライオン先生こと佐田正二郎先生原作のWEB絵本「こぐまのだってくん」。
絵は私、よしひろ みつえ です。

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スポーツが大好き!・・・だけど泣き虫のこぐまの物語。

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夢は大きいほうがよい!オリンピック・イヤーにピッタリ!のお話。

ただ今WEBにて公開中!
http://www.sata-sports.or.jp/ehon/index.html

ライオン先生のブログ、オリンピック生レポートが読めるよ!
http://lionblog.exblog.jp/

オリンピックの余韻が覚めぬ間に、お子さんと読んでね〜!






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2008年08月09日

いざ、北京!

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オリンピックバージョンのライオン先生(式典用スーツ着用)

ついに開幕しましたね、北京オリンビック!
昨日の開会式、中国4000年の歴史を感じる演出は、まるで壮大な絵巻物を見ているようで感動しました。それから、一生分の花火もいっぺんに見た気分です(^-^)

開会式の余韻も覚めぬ中、女子柔道の谷亮子選手が銅メダル獲得!
おめでとうございます!!

さて開会式当日の8月8日、北京オリンピックの壮行会に出席しました。
WEB絵本「こぐまのだってくん」でおなじみの森のスポーツドクター、ライオン先生こと佐田正二郎先生が北京オリンピックに行くのです!
テコンドー日本代表の岡本依子選手をドクターとしてサポートされます。
joc(日本オリンビック委員会)から正式に認定されたドクターは、わずか13名!とっても低い確率なんだそうですよ。

壮行会では、実際に日本選手団が着用するユニフォームのお披露目がありました。
開会式、閉会式に着用のもの、渡航用、式典用、ジャージなど、とってもオシャレでカッコイイ!!
TVで見たのと一緒だ〜と、感激!
もちろんモデルはライオン先生!
ユニフォーム4セット、すべてご自身で着用されてのご登場!
下着以外は全部支給されるのだそうです。

今回、並々ならぬ決意で北京オリンビックにのぞむライオン先生と、岡本依子選手に熱いエールを送りたいと思います!

テコンドー女子の試合は、8月22日(金)です。
みなさんも熱烈応援してくださいね〜!!

先生のオリンピックでの素晴らしい経験と感動のお土産は、きっと子どもたちにたくさんの夢を与えてくださることでしょう!
ご健闘をお祈りいたします!

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佐田正二郎先生原作のWEB絵本「こぐまのだってくん」はコチラ↓
http://www.sata-sports.or.jp/ehon/index.html

北京オリンピック生レポート満載!!
ライオン先生のブログ↓
http://lionblog.exblog.jp

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夏休み、お子さんと一緒に読んでくださいね(^0^)/~~

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2008年08月01日

スピリチュアルな夏〜博多祇園山笠

暑中お見舞い申し上げます。
博多は猛暑日続きの毎日ですが、いかがおすごしでしょうか?

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今年の一番山、大黒流の「博多祝い唄」の奉納

さて今年も日本3大祭りのひとつ、博多祇園山笠が終わり、福博の街にも本格的な夏到来!!

760余年の伝統を誇る博多祇園山笠は、博多の総鎮守・櫛田神社の奉納神事で、国の重要無形民俗文化財。今年は15日間におよぶ祭りの中でも唯一、山笠が城下町「福岡」に集結する集団山見せを見に行きました。

山笠には、静的で華麗な飾り山と動的で勇壮な昇山(かきやま)の二つがありますが、今回は街を駆け抜ける昇山のご紹介です。

7月13日15時30分、この日は唯一、7つの流(ながれ)の山笠が博多区中洲の那珂川を渡り商人の町「博多」から、城下町「福岡」へと昇き入れることのできる日です。約1.2キロを走り福岡市中央区の市役所前へ集結するのです。

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集団山見せの山笠の台上がりは、博多の名士たちが務めます。

「オイッサ オイッサ」のかけ声勇ましく、目の前を重さ約1トンの山笠が疾走する様は、ものすごい迫力で、鳥肌ものです。この山笠には車輪はついて無く、お神輿のように人の力のみ、26人で肩に担ぎ、大勢で後押しして走ります。炎天下の中、たくさんの見物客でにぎわう沿道からは勢い水(きおいみず)がかけられます。

今年の一番山の大黒流(だいこくながれ)が「博多祝い唄」を歌い、次々に7つの流の山笠が疾走していきました。

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迫力満点!見事な山笠のお人形は、博多人形師が作ります。

7月15日、山笠本番の櫛田神社に正道入りを奉納し、タイムを競う追い山は、夜もまだ明けきらない4時59分スタートです。
前の日から寝ずに見物に出かける博多っ子ですが、これもなかなか大変なこと・・・。それに比べて集団山見せはお手軽に山笠をたのしめるので、オススメですよ!

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来年はあなたも博多祇園山笠で、スピリチュアルな日本の夏をたのしんでみてはいかがでしょう?

博多祇園山笠、飾り山のブログはコチラ↓
http://artbox.seesaa.net/article/20513575.html


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2008年07月17日

スピリチュアルな夏〜田島神楽

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今日の佳き日、神楽舞を奉納いたします。

7月12日(土)うす曇。
お神楽日和の午後、わが家の近くの田島八幡神社の夏祭りに行って来ました。福岡市の住宅地に、ひっそりとたたずむ可愛らしい八幡さま。その歴史は古く、境内には「となりのトトロ」にでてきそうな、大きな楠木や銀杏の木があり、遥か昔へタイムスリップしてしまいそう...。

さて、毎年夏祭りに奉納されるのが「田島神楽」です。
神社でいただいた資料によると、元徳2年(1330年)の田島開闢時代の頃から奉納されてるそうです。
その昔、田島の東南に「こもが渕」というどんな干ばつでも水の涸れる事のない深い渕がありました。
この渕の古い主に毎年人身御供を捧げてこの渕の平穏を祈ってきましたが、これにかわるものとして神楽を奉納する事になったのが起源です。
福岡県の中でも、神楽が奉納される神社はこの田島八幡神社だけで、平成10年に福岡市無形民俗文化財に指定されました。

五穀豊穣や「天孫降臨」をはじめとする日本神話がテーマで、とっても本格的な11演目。
鉦や太鼓の奏でる単調なリズムは素朴でおおらか、笛の雅な調べは夏の午後に心地よい響きです。
装束の大きなたもとが舞うたびに風をはらみ、ふわりふわりと揺れて、涼し気です。

とても神聖で厳かな雰囲気漂う演目から、鬼が手桶に入れた水を四方に打って周囲を祓い清め、会場を賑わせたり、恵比寿さまが本物の大きな鯛を釣り上げてお供えしたり、お餅やお菓子を釣り上げ、参詣者に蒔いたりのユーモア溢れる演目まで、ずっと見ていて飽きません。こんなに神楽がエンターテイメントなものだなんて!驚きです!

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お餅やお菓子をまいてくれる恵比須さまは、子どもたちに大人気!

休憩時間には、子どもの健康を祈る「鬼の頭さすり」なる神事もあり、鬼を恐がる子どもたちの元気な泣き声が境内に響きました。

最後は、天照皇大神が天の巌戸に引き蘢られたという、「オーラの泉」でもおなじみの日本神話がテーマの神楽、「磐戸(いわと)」。最後に磐戸から出て来たものは...、鏡!天照皇大神の象徴でしょうか?四人の神様が登場し、古代の日本のはじまりを華麗に舞い、感動の内に幕となりました。

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「磐戸」のワンシーン

昨年この地にお引っ越しを決めた時には、こんな素敵な神楽のある街だとは思ってもみませんでしたが、これってもしかして、偶然ではなく必然?神様を身近に感じ、こうして私のちょっぴりスピリチュアルな夏の一日が暮れてゆきました。

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2008年06月14日

こぐまの誕生祭!とパンくん。

この春生まれた「こぐまの誕生祭」
阿蘇カドリー・ドミニオンに行きました。

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熊本県阿蘇の雄大な大自然に包まれた動物園。

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生まれたのは、ニホンツキノワグマの赤ちゃんが6頭!
赤ちゃんぐまをだっこして、写真をパチリ!
あったかくて、やわらかくて、ホントぬいぐるみみたい!
ムグムグ、モコモコ、フカフカです。
このままお家に連れて帰りたい!!
やんちゃなこぐまたちは、いつもお相撲のように、じゃれあって遊んでいます。このこぐまたちが、野球したり山のぼりしたら、どんなにカワイイことでしょう!

そんなこぐまちゃんが大活躍の絵本は、
↓「よしひろみつえのウェブサイト QUMA」
http://www.quma.ecweb.jp/

さてここは、あの天才チンパンジーのパンくんとブルドックのジェームスがいる動物園!TVの「天才!志村どうぶつ園」でも、すっかりおなじみです。

その二人が出演する、みやざわ劇場が大人気!
新作のショーはなんと!「みやざわ劇場版 三戸黄門」。
黄門様は、パンくんのトレーナーの宮沢さんです。
パンくんが助さん!時代劇の衣装も、お・似・合・い!
謎キャラのジェームスも相変わらずのオトボケです。

なぜか「桃太郎」がからむのが「みやざわ劇場版 三戸黄門」
でも、本物の「三戸黄門」さながらの忍者や盗賊役の動物たちも大熱演!

パンくんは、黄門様との息の合った演技で、ものすご〜く高い竹馬に乗ったり、お得意のポーズをキメたりで天才ぶりを発揮!そしてお約束の印篭には、さすがの悪党たちも「はは〜〜〜っ!」とひれ伏し一件落着!
日本人のココロに響きますね〜。
さすが、宮沢黄門、日本一!

さて、最後にみやざわ劇場で仕入れた豆知識をひとつ。
パンくんを見てみんな「おさるさんだ!」と言いますが、おさるさん=Monkeyではないそうです。チンパンジーは類人猿=Ape。チンパンジーの染色体は48本、ヒトは46本と、とっても近いのだそうです。
パンくんは、300の日本語を理解するそうですよ。す・ご・い・〜!

宮沢黄門様とパンくんと一緒に写った記念写真を手に、今度は「パンくん&ジェームスの孫悟空 〜ハチャメチャ西遊記〜」を見に行こうかなぁ〜と、もう心は夏休みです・・・。

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パンくんの澄みきった茶色のつぶらな瞳が忘れられません・・・。
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2008年05月05日

ミッキーがやってきた!

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・・・といっても東京ディズニーリゾートではありません。
博多です!

5月3日、なんと「博多どんたく港まつり」のパレードに登場!!
東京ディズニーリゾート25周年を記念して、ミッキーマウスと仲間たちが参加してくれました!

もちろん、「どんたく」史上はじめての出来事!
ミッキーたちのカワイイ!パフォーマンスに、お祭り大好きの博多っ子の血が一気に沸騰!しましたよ。踊る人、見る人、一緒になってはじけるエネルギーのものすごさは、さすが博多です!

いつもは博多座やオフィスビルなどが立ち並ぶ福岡市の明治通り1.3キロが、どんたく広場として解放され、市民の晴れ舞台に!
「博多どんたく」といえば、博多にわか面に三味線、鉦、太鼓、しゃもじを叩きながらのパレードが全国的に有名ですが、最近は様々なパフォーマンスで華やかに歌い踊ります。今年は約630団体、約34000人が参加しました。

街には、バスを電飾でぴかぴか(新しい)デコデコに飾った花自動車があちこちに出現!夜は、特にキレイでお祭りモード全開です!!

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市内のあちこちに、演舞台。

お正月に美しく装って歌い踊り、お祝いした祝賀行事「博多松囃子(はかたまつばやし)」が「博多どんたく」のルーツ。830年前、お祭り好きで洒落っ気のある博多町人が発展させたといわれています。
今でも松囃子の伝統的な装束をまとった福神、恵比須、大黒が馬に乗って街中の企業や商店などを祝って歩くため、福岡三越前なんかでバッタリ!遭遇したりして、まわりの風景とのギャップがおもしろい・・・。

「どんたく」は、オランダ語のゾンターク(休日)が語源というのが定説のようです。他にも「通りもん」「傘鉾(かさほこ)」など、不思議で可愛い響きの言葉と伝統も息づいています。

日本で最も多くの人出でにぎわう「どんたく」の2日間、今年は225万人を記録!こんな世の中だから、たまには心の底からお祭り騒ぎをたのしむのもいいもの!そんな人々の思いを込めてか、熱い「博多どんたく」は4日のフィナーレ、市民総踊りで幕を閉じました。

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「どんたく」ならでは・・・、のひとコマ。

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2008年04月06日

こぐまのだってくん第2話やまのおはなし

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「こぐまのだってくん 第2話 やまのおはなし」

ぴかぴか(新しい)お待たせしました〜!

野球子どものスポーツ医学絵本「こぐまのだってくん」
第2話「やまのおはなし」ができました!
WEB絵本として、公開しま〜す!ぴかぴか(新しい)

泣き虫のこぐまのだってくんと、なかまたちは、ライオン先生とはりきって、山にのぼりますが...。さてさて、頂上で はなした みんなの ゆめは、なぁに?桜咲く、希望に満ちた春にふさわしい、おはなしに仕上がりました。

子どものスポーツ医学のお医者さん、佐田正二郎先生とのコラボレーションも2作目。前作の「プロローグ」同様、スポーツを通して子どもたちを健全に育みたいという、先生の夢とメッセージが、ギッシリ!詰まってます。運動オンチの私も、この絵本を描きながら、いろいろ学びました。

子どもたちがたのしく絵本を読みながら、スポーツ障害の予防やケアができるよう、スポーツ医学の知識も自然と身につきます。

ぜひぜひ、お子さんと読んでくださいね〜♪


下記のURLどちらからでも読めます。↓

佐田整形外科病院
http://www.sata-sports.or.jp/ehon/index.html

よしひろみつえのWEBサイト
http://www.quma.ecweb.jp/








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2008年04月03日

お知らせ!さくらの頃に...。

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福岡の桜も満開!今を盛りに咲き誇ります。
そんな桜を愛でながら、いつもの絵本友達に誘われて、行って来ましたよ、百道浜の福岡市博物館。

失われた文明「インカ マヤ アステカ展」

天空の文明ーインカ、密林の文明ーマヤ、湖上の文明ーアステカ...。
聞いただけで、なんだか神秘とロマンの香りがします、ワクワクしますね!

この中南米三大文明の遺産の展示は、土器をはじめ、ヒスイの仮面、黄金の装身具や、大きな神像、本物のミイラ、暦、キープという情報記録具、天空の都市マチュピチュのジオラマなどなど...、す・すごすぎるっ!
私たちの理解の範疇をはるかに超える壮大なスケールの文明の世界...。
世界遺産のてんこ盛り!
まさに「未知との遭遇!」のひとときでした。

まだまだ地球上には、私たちの知らない世界がたくさんあるんだなぁ〜、とあらためて感じました。未知の世界にワクワク胸おどらせ、夢を想い描くのも春ならでは...。


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「やまのおはなし」のワンシーン


そんな希望に満ちた、ぴかぴか(新しい)さくらの頃にお知らせです!
春にぴったり!の絵本ができましたよ!

WEB絵本「こぐまだってくん」の第2話、「やまのおはなし」
だってくんが、なかなか冬眠から目覚めなかったのか?お待たせして、ごめんなさい!だって、こぐま なんだもん...!?

ぴかぴか(新しい)今週末、HPにアップしま〜す!ぴかぴか(新しい)

お・た・の・し・み・に〜!

詳しくは、ライオン先生のブログ↓
http://lionblog.exblog.jp/8567819/

「こぐまのだってくん プロローグ」↓
http://www.sata-sports.or.jp/ehon/index.html



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