
今年は日本・ブラジル交流年。1908年に始まった日本人ブラジル移住は、2008年6月18日に100周年を迎えます。
遠いブラジルの地に渡り、開拓し、根付き、世代をつないできた多くの日系移民。その数は、現在140〜150万人といわれております。
そんな日系の方々の姿を、丹念にファインダーにおさめてきた写真家・八木仁志さんの写真展「逢いたくば−ブラジル移民百年の肖像」が、東京ミッドタウン・富士フイルムフォトサロンで開催されました。
満面の笑みを見せてくれる人、どうしても笑顔になれない人。
後者に対して「笑顔を引き出せないのが残念だった」という八木氏の言葉がありましたが、いずれもありのままの素顔です。
そしてそこにこめられた異国で生きることの厳しさ、苦しさ、楽しさを想像せずにはいられない展覧会。しかしほとんどの方が素敵な笑顔を見せてくれて、“人の強さ”を感じさせてくれました。
この写真展、残念ながらすでに終了しております。
が、今後も各地をめぐり開催される予定ですので、是非チェックしてみてください。
◆2008年5月9日(金)〜15日(木) 富士フイルムフォトサロン大阪
◆2008年5月25日(日)〜30日(金) ART BOX ギャラリー
◆2008年6月19日(木)〜29日(日) ブラジル・パラナ州マリンガ
◆2008年7月22日(火)〜27日(日) 相模原・ギャラリースペース游
etc.
〈逢いたくばプロジェクト〉http://www.aitakuba.com/
また、これらの作品を収めた写真集は、ART BOXから刊行されています。
http://www.artbox-int.co.jp/cgi-bin/database/database.cgi?cmd=dp&num=12728&Tfile=Data&dp=book.html


