星野さんの写真展は、いつもすごい人。
今回も、仙台からなど、ずいぶん遠方から来ている人もいるようでした。
入り口を入ると、すぐに、大きなシロクマが、穏やかな表情で、
『お元気ですか』と、語りかけてくれているよう。
アザラシの親子の鼻と鼻を合わせた写真、シロクマの、いたわりあっているような、人間に近い表情。
たくさんの写真の赤に、捜している風景がありました。
広大な夕焼けを背景に、地面から生えてるような、左右両側から、弧を描く鯨の骨。
この写真が、見たかったのです。
かつて、鯨を捕っていた人々が住んでいた土地。
行ったこともないのに、懐かしさを感じる風景。
【あらゆる生命が、
ゆっくりと生まれ変わりながら、
終わりのない旅をさいている。】 (『大いなる旅路』より)
亡くなって、今年で13年。
写真展に訪れる人は、年々、増えているような気がします。
(スタッフ R.M)
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