日本画に使用する岩絵の具は、そのもの自体に接着力が無ので、膠を混ぜて画面に定着させます。
最近、膠の加減を間違えて、というか、岩絵の具がちゃんと定着するかが心配で、膠を多めに使ってしまい、大失敗をしました。膠を多く含んだ岩絵の具の層が縮んで、紙(雲肌麻紙)から離れ、ひび割れ、派手に割れてしまいました。
膠の恐ろしさを知りました!
さて、まもなく、日本画のふるさと、中国ご出身の何榮さんの画集が出版され、5月10日からART BOXギャラリーにて、画集出版記念「何榮(HeYing)」展も開催されます。
画集は96頁フルカラーで、工筆画・岩彩画・水墨のパートに分かれています。
何榮さんは、とてもお綺麗な方で、気さくで、素敵な方です。
お父様も高名な画家で、絵は素晴らしく、作品もたくさんお描きになっています。
画集「何榮HeYing」の出版を楽しみに、お待ち下さいませ。
また、「月刊美術の5月号(4月20日発売)」で、何榮さんの事が紹介されています。こちらの美術雑誌も、ぜひご覧下さいませ。
月刊美術のサイトは、http://www.gekkanbijutsu.co.jp/ です。
(S.T.)
【■スタッフの日誌の最新記事】


