2008年04月30日

ゴールデンウィーク。

世間は昨日からG.Wですね。(明日からという方もいらっしゃるかもしれませんが。。)

銀座に勤め始めて早くも3ヶ月が経とうとしています。
勤める前まではちょっと興味のあるギャラリーを見に行く程度にしか銀座には行ってなかったので最初の1ヶ月はドキドキの連続でした。(田舎育ちなもので・・・)

通勤も大分慣れてきて、落ち着いて周りを見れるようになってきて思ったのは銀座という街は凄いな、と。笑
何が凄いなと思ったかというと、一つ一つの店舗が大きいのでディスプレイも大きく、見応えがあるのが凄いと思いました。


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和光
(和光のディスプレイも毎回格好良いものばかりです!)

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ユニクロ


夜の町並みも綺麗なんですよね。
デートにもぴったりだと思います!

お昼の休憩時に外に出かけると良く観光客の方を見掛けます。

ギャラリーも沢山あり、お店のディスプレイはどこも格好良くてオシャレ。街並みから見応えタップリ!
みなさんもゴールデンウィークに改めて銀座にお出かけなどいかがでしょうか?

そして是非アートボックスギャラリーの方にもお越しください???[???i?????????j
posted by ART BOX at 10:49| 東京 ????| Comment(1) | TrackBack(0) | ■スタッフの日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

ほんの一瞬だけ、だれかに「ありがとう」

ある公募展で私が目にした光景である。
5〜6人の中学生、多分修学旅行で自由行動の折訪れたであろう。
会場の中で彼達、彼女達はザワ・ザワと大声で話している、静かな場所だけに人々の目がそこに集まる、でも誰も注意をするわけでもなく、
困った顔で通り過ぎてゆく。

私より一歩早く会場を出ようとしている、彼達、彼女達はふと足を止めて、受付の人達の前に立ち、深々と頭を下げ、大きな声で、ありがとうございましたと一言、キョトンとしている受付、その中の一人が良く見に来てくれたネと、とても嬉しそうに答えている。

その場面に出会えて、とても気分が良くなり、私は、なんとなく彼達・彼女達の後からついて行く格好で帰路を歩いていると、
すごいネ、おまえのお父さん凄いよ、凄いよ、東京美術館館にあんなに多くの絵の中にあるなんて凄いよと、今見てきた感想を話し合っている様子。

作家のお子さんが仲間と一緒に足を運んで来たのでしょう。
照れくさそうに、でも、とても嬉しそうな笑顔がそこに見られまし、た。彼も作家を目指すのでしょうか。

公募展会場で、あまり若い人達には、出会わなかっただけに、もっと、もっと若い人達が会場に足を運んでくれたらと思う気持ちで一杯でした。
感謝する気持ちを素直に出したこの子供達に何時までも、その気持ちを忘れる事なく大人になってほしいと思う。
これも、ほんの、一瞬の私からの君達への・「ありがとう」
posted by ART BOX at 14:27| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ■スタッフの日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

サイケ・ラヴ・ロック

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プログレッシブからジャパニーズロック、エモーショナルハードコアやカントリーまで、音楽は幅広く聞いていますが、なんと言っても60年代サイケデリックロックコンサートのポスターは素晴らしい、とても好きです。
大学在学中に模写の課題でサイケロックを選んで以来、ipodには沢山のアートワークが入れてあります。
ビビッドな色遣いでシルクスクリーンという色数の限られた技法のメリットを最大限生かし、構成力も中には圧倒的に優れている作品があったりします。PCでは出せない表情も沢山あって味わい深い物ばかりです。

昔から、LOVEPEACE&DRUG&SEXを掲げながらフィルモアに集まるようなヒッピー達に憧れがあり、髪を伸ばしているのですが、痛んでいてなかなか伸びません。
何度か飽きて切ってしまったので今は肩から10cm程度までしかありません。。。

早く伸びないかなぁ
posted by ART BOX at 16:13| 東京 不明| Comment(0) | TrackBack(0) | ■スタッフの日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

すきです。

刺繍がすきです。

見かけによらず、乙女なものが大好きな私です。
刺繍やレース、そこそこコテコテなものも受け入れます。

つい先ほど「Lemmikko」さんのデモンストレーションを見てきました。
主にオートクチュール刺繍を行っているユニットです。
藤原紀香さんのウェディングドレスに刺繍をされたのは
このお二人なんです。

あまりにもきれいな刺繍たち。
ゆったりした空気を纏っていて
見てる人、身につけた人を幸せにしてくれます。

最近では、自分でもはじめてみようかなと思うくらい
すきなんです。
posted by ART BOX at 15:14| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | ■スタッフの日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月16日

世界のキノコ切手

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ヨーロッパお土産で古切手のセットをもらって以来、
切手収集に懲りはじめました。

ダヴィンチ、ラファエロ、ボッティチェリなどなど
有名絵画の切手も多く見られました。
ロゴの配置、凝った印刷、小さな画面の中で
各種さまざまな工夫が見られてとても楽しいです。
小さいながら、作品集を見ている気分になれます。
日本で外国の古切手を見かけると
びっくりするくらい高いものが多いのですが、
収納ファイル全ページにぎっしり詰まって、
日本円にしてなんと3000円だったそうです。
うーん……今すぐ買いに行きたい。

中でも今気になっているのがキノコの切手。
キノコの切手は世界でも種類がとても豊富みたいなのですが
(キノコ切手だけを集めた本、というのがあるくらいだそうです)
なぜキノコ?と思うのです。何か特別な意味でもあるのでしょうか…。
調べてもなかなかいい情報が見つからないので、
気になってモヤモヤする日々です(本を買えばわかるのかなー)。
posted by ART BOX at 18:38| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ■スタッフの日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

上野の春

春になり、桜の花の満開になりました。
が、この雨で、悲しくも花が散ってしまいました。

先日、上野の後援の東京都美術館に行ってきました。
『現代工芸展』 『朱葉会展』 『美術文化協会展』などの力作を見ました。

最後に、『東北芸術工科大学』の大学院生の卒業制作展を見たのですが、
あまりの完成度の高い作品に、驚いてしまいました。
教育の方針がよいのか、生徒の才能が優れているのか、その両方なのか・・・
真剣さが伝わってきました。


今の世の中、何でもありの混沌とした状況だと思います。
これからの芸術家の卵たちには、はっきりした思想と技術と想像力を持って
制作していって欲しいと思います。
東北芸術工科大学の卒展を見て、がんばれと応援したくなりました。

これから春季の公募展が目白押しです。
ぜひ、芸術の秋といわず、『芸術の春』をご堪能ください。
posted by ART BOX at 15:12| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ■スタッフの日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

雨の日

桜が散り始め、もう今年は見終わりかなと思ったところに、
冷たい雨と強い風の日が訪れた。
大きな水たまりがあちこちにできて歩きづらそうにみえる。
けど、個人的には水たまりは好きなのである。
カメラが趣味っぽくなってきたので、いろいろ撮り歩いているが、
自宅周辺が河口に近いため水辺が多い。
水面に映った風景、風で崩れる風景。
結構おもしろい。
ガラスが全面的なビルなども同じように映り込む他の風景が
水面と同じようにおもしろい。
違う空間が好きなのかもしれない。
そういえば歩道橋から見た風景も好きだったりする。
今度ぜひ見てください。

ガラスでお知らせ
来週から『現代日本のガラス 』出版記念展が始まります。
posted by ART BOX at 18:13| 東京 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | ■スタッフの日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月06日

こぐまのだってくん第2話やまのおはなし

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「こぐまのだってくん 第2話 やまのおはなし」

?????????i?V?????jお待たせしました〜!

????子どもスポーツ医学絵本「こぐまのだってくん」
第2話「やまのおはなし」ができました!
WEB絵本として、公開しま〜す!?????????i?V?????j

泣き虫のこぐまのだってくんと、なかまたちは、ライオン先生とはりきって、山にのぼりますが...。さてさて、頂上で はなした みんなの ゆめは、なぁに?桜咲く、希望に満ちた春にふさわしい、おはなしに仕上がりました。

子どものスポーツ医学のお医者さん、佐田正二郎先生とのコラボレーションも2作目。前作の「プロローグ」同様、スポーツを通して子どもたちを健全に育みたいという、先生の夢とメッセージが、ギッシリ!詰まってます。運動オンチの私も、この絵本を描きながら、いろいろ学びました。

子どもたちがたのしく絵本を読みながら、スポーツ障害の予防やケアができるよう、スポーツ医学の知識も自然と身につきます。

ぜひぜひ、お子さんと読んでくださいね〜♪


下記のURLどちらからでも読めます。↓

佐田整形外科病院
http://www.sata-sports.or.jp/ehon/index.html

よしひろみつえのWEBサイト
http://www.quma.ecweb.jp/
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2008年04月03日

ドラリオン鑑賞記。

ドラリオン千秋楽を見てきました。大枚はたいてSS席!
さすが「cirquedusoleil」という巨大な看板を背負ってるだけあって、パフォーマー一人一人が「この世界で腹括ってます」って具合の完成度。某国のマスゲームの様な隙のなさ。
自分よりも一周りも年少の少女が会場中の視線を集め、舞台上でたった一人で平然と空中ブランコをこなす姿を見ながら、一体、どんな大人になるんだろうかと年寄り染みた感慨にふけっている間もなくショーは進行します。
この日、印象的だったのはバトントワリングの演目で、パフォーマーがバトンを落してしまう一幕がありました。会場に響き渡るゴトンという音と共に凍りつく客席。一瞬だけ垣間見えたパフォーマーの絶望的な表情がドラマティックでした。失敗さえもエンターテインメント
今年10月にはディズニーリゾート内にシルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京オープンします。楽しみが増えました。
posted by ART BOX at 11:32| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ■スタッフの日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お知らせ!さくらの頃に...。

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福岡の桜も満開!今を盛りに咲き誇ります。
そんな桜を愛でながら、いつもの絵本友達に誘われて、行って来ましたよ、百道浜の福岡市博物館

失われた文明「インカ マヤ アステカ展」

天空の文明ーインカ、密林の文明ーマヤ、湖上の文明ーアステカ...。
聞いただけで、なんだか神秘とロマンの香りがします、ワクワクしますね!

この中南米三大文明の遺産の展示は、土器をはじめ、ヒスイの仮面、黄金の装身具や、大きな神像、本物のミイラ、暦、キープという情報記録具、天空の都市マチュピチュのジオラマなどなど...、す・すごすぎるっ!
私たちの理解の範疇をはるかに超える壮大なスケールの文明の世界...。
世界遺産のてんこ盛り!
まさに「未知との遭遇!」のひとときでした。

まだまだ地球上には、私たちの知らない世界がたくさんあるんだなぁ〜、とあらためて感じました。未知の世界にワクワク胸おどらせ、夢を想い描くのも春ならでは...。


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「やまのおはなし」のワンシーン


そんな希望に満ちた、?????????i?V?????jさくらの頃にお知らせです!
春にぴったり!の絵本ができましたよ!

WEB絵本「こぐまだってくん」の第2話、「やまのおはなし」
だってくんが、なかなか冬眠から目覚めなかったのか?お待たせして、ごめんなさい!だって、こぐま なんだもん...!?

?????????i?V?????j今週末、HPにアップしま〜す!?????????i?V?????j

お・た・の・し・み・に〜!

詳しくは、ライオン先生のブログ↓
http://lionblog.exblog.jp/8567819/

「こぐまのだってくん プロローグ」↓
http://www.sata-sports.or.jp/ehon/index.html
posted by ART BOX at 00:19| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ★よしひろみつえの雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月02日

小島喜八郎先生のこと

美術界に身を置く者なら誰でも知っているような大家でなくとも、ひっそりと良い絵を描きつづけている画家が現代の日本にもたくさんいます。この2月に亡くなった小島喜八郎先生がその一人でした。

1935年に埼玉県飯能市に生まれ専門的な美術教育を受けることなく西武鉄道に入社した小島先生は、白木正一・早瀬龍江夫妻に出会い絵画制作を始めます。埼玉県展や日本水彩画会展への入選を経て、1958年から1978年まで美術文化協会に出品をつづけます。安井賞展・現代日本美術展・現代日本美術展などにも入選し、地元飯能などでの個展中心に活動してこられました。

70年代に描かれた、皺だらけの紙の上に実像とも虚像ともつかないイメージを展開する連作もさることながら、小島先生の代表的な仕事は80年代の「草」シリーズだと思います。日本の田舎に行けばどこでも見かけるような何の変哲もない草むらを丹念に描いたフォトリアリズムの絵画です。一日中草むらに身を沈め、雑草の一本一本を、節や葉の虫食い穴を、草のしなりを、枯れた部分を、光と影を凝視しつづけ、すべてを一分も漏らすことなく描きました。

フォトリアリズムの手法のみならず草むらをモチーフとすることすら今では何の新鮮味もないことかもしれません。しかし、小島先生の作品には20年を経た今でも観る者を唖然とさせる力が漲っています。

「あそこでやりたかったことは、思考や感性を停止して没我的に映像を写し取ることで、一草一草なぞらえ、映し出されたイリュージョンの草と、その背後に横たわる茫茫とした叢に帰一してゆくことだった。」

「おし黙って〈草〉を描いた。まるで写経のように。もう絵でなくても何でも良かった。」

人に見せるためのテクニックも巧い絵を描こうという自意識さえかなぐり捨てて、ただひたすら100号・150号の大画面を草で埋め尽くすことに徹した執念は底知れず、ほとんど悪魔的な域に達しています。制作意図を読み込めば理屈の上では納得できるとしても、情緒ばかりか自分自身すら滅却するような絵を同じ人間が描いたということ自体が私には信じられませんでした。「これはこのような動機で描かれた絵である」という類の理にかなった説明を聞いたとしても絵の前に立てば説得力を失います。本当に力のある絵・良い絵はそのようなものなのだと思います。

近年、小島先生は絶えず風景を変容させる風を可視化しようとする、「風」シリーズに取り組んでいらっしゃいました。雑草だけでなく花や木々が描く風の軌跡には、必然的に時間の流れが含まれています。にもかかわらず絵を観る側の意識の時間を静止させてしまいます。森を散歩している時、緑の匂いにはたと立ち止まる瞬間のように。

私は先生のご生前に一度だけお会いする機会がありました。その節は山ほど訊きたいことがあったのに通り一遍のご挨拶しかできませんでした。礼を失しない範囲で人との関わりを急いだほうがいい場合もあるものです。わずかながら後悔が残りました。

一期一会ながら面識を得た立場として、作品に心を動かされた個人として小島先生の画業を一人でも多くの方に伝えていければ幸いです。1957年から2005年までの代表的な仕事をまとめた作品集は東京都美術館や東京都現代美術館の資料室で閲覧可能です。折を見つけてご覧になるようお薦めいたします。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。(S)
posted by ART BOX at 21:51| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ■スタッフの日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする